附属図書館の基本目標

附属図書館の基本理念・使命および鹿児島大学の中期目標・計画に沿って、閲覧中心型図書館から学修支援型図書館へ脱皮する。授業との連携を強め、専門家の目を通して収集・整理された良質な学術情報をベースに、他者とのコミュニケーションやディベートを媒介としたグループ学習を促進させ、知識の活用能力の向上に寄与する。また学術情報の発信・流通を促進させ、本学における戦略的テーマの推進とともに、地域における生涯学習、キャリアアップ学習を支援する体制を整える。

基本目標1 学修支援機能の強化と学習環境の向上により教育における学術情報の有効活用を促進する。

基本目標2 本学の戦略的研究テーマの推進をサポートするために、学術情報の効果的な収集・提供体制を強化する。

基本目標3 本学で生み出された学術情報を積極的に発信するとともに鹿児島県における学術流通促進の拠点として整備する。

基本目標4 業務内容・業務体制の見直しにより、利用者の利便性と快適性の向上に努める。