
鹿児島の”うた”
鹿児島の言葉の歴史に新しく光を当てる。和歌、漢詩といった書きことばの詩歌、いろは歌や島唄などのひろく長く歌いつがれた歌、近代に入って練りあげられた薩摩琵琶歌、あるいは軍歌などにかかわる典籍を展示する。
鹿児島にながれた“歌”の歴史を通して、当時の文化をめぐるさまざまな、そして当時の鹿児島の人々のこころに近づいてみたい。
開催期間:2020(令和2)年11月5日(木)~2020(令和2)年12月4日(金)
開催場所:鹿児島大学附属図書館
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オンライン展示
『鹿児島の”歌”』
解説:多田蔵人(鹿児島大学准教授)
公開期間:2020(令和2)年11月5日(木)~2020(令和2)年12月25日(金)