鹿児島大学附属図書館貴重書公開展「鹿児島 書物と図書館の近代―〈知〉の集積と展開―」
今年度の貴重書展は、鹿児島県における「図書館」の歴史を明治維新を境として、表現します。全国でも早い時期に図書館制度を導入した鹿児島県。
何の書物がどのように流通・集積してきたか、どのような人々がそれを集め、利用したのかを、県内外の資料を用いて明らかにします。
また、期間中に講演会を次のとおり開催します。多数の方のご参加をお待ちしております。
【展示期間】
平成30年11月7日(水)~12月5日(水)
月~金 9:00~17:00
土・日・祝 10:00~17:00 *11/17、11/18は休館
(会場:鹿児島大学附属図書館1階 中央図書館ギャラリー・アトリウム、大学歴史展示室)
【記念講演会】
平成30年11月23日(金)勤労感謝の日
13時00~ 受付
13時30分~15時00分
「〈書物〉と〈人〉から見る近代鹿児島図書館史」丹羽謙治(鹿児島大学教授)
15時15分~15時45分
ギャラリートーク 多田蔵人(鹿児島大学准教授)
(会場:図書館1階ラーニングコモンズ(郡元キャンパス))